更年期の気分転換に、都心からすぐのイチゴ狩りはいかが?

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リコですー
更年期に入り、気持ちが落ち込み沈みドヨンとしたりで、そんな自分に最初はとっても戸惑ったり、持て余したり。。

更年期の時ほど、気分転換を心がけることは大事ですね。

特にウツっぽい時ほど家にこもりたくなります。

少し外を歩いたり、ミニトリップで気分転換をはかると、気持ちが楽になることがあるのでオススメです。

グズグズした気持ちは最初だけ! 外に出てみると気持ちが変わりますよ。

2月の暖かい日に都心から楽にいける「イチゴ狩り」に行ってきたので紹介しますね。

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都心から楽に行ける「いちご狩り」

伺ったのは、埼玉県和光市にある「とりかいさん家のいちご園」です。

とりかいさん家のいちご園
・住所:埼玉県和光市新倉8丁目21
・営業時間:午前10時~午後4時(ただし赤い実がなくなり次第終了)
・休園日:1月1日(&赤い実がない場合はお休み)
・駐車場:14台完備
・いちご狩りの時期:12月ー5月
・料金:時期により変動あり(30分食べ放題)
・品種:あきひめ、紅ほっぺ
・ホームページ: http://www.torisan-ichigo.com/
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明るくてとっても綺麗ないちごハウス。

私たちが伺ったのは平日の11時頃でしたが、14台とめられる駐車場の空きは2台のみでした。

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施設の中は思った以上に広大!

平日のせいかお客さんもまばらです。全体的にお子さん連れのお母さんグループやご家族連れがメインのようでした。

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ずーっと向こうまで人がいません。

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今はこんなに綺麗で、いちごもしゃがまずに取りやすくなっています。

地面が土ではなくコンクリなのですね。

とにかく「清潔感」いっぱいです。

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いちごの葉っぱも大きく立派で、サンサンと太陽を受けてすくすく育っているのが感じられます。

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大きないちごに思わずテンションが上がります!

ただし当然ながら、どれもこれも皆甘い、というわけではなくて・・・

その分、甘いのに当たると嬉しさ倍増!といった感じです。

(ちなみに甘くなくて途中でかじったままのいちごがたくさんゴミ箱に捨てられているそうで、スタッフの方は最後まで食べてくださいと言っていました。悲しいですね)

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この中に「ヘタ」を入れて下さいと受付で頂いたケースです。

後で気づいたのですが、受付では練乳(1本200円)も購入できたみたいです。

時間は30分だけですし、両手がふさがると食べにくくなるので今回は買わなくて正解でした。

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テーブルコーナーもあり、積んできたいちごをこちらで頂くこともできます。

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お茶まであってサービス満点です。

お母さんと小さいお子さん達がたくさんいました。

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ハウスの入り口にはお土産用のいちごも並んでいます。

(ハウス内で積んだいちごは外に持ち出せませんのでご注意)

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余談ですが、お手洗いは外にあります。

ログハウス風の可愛らしいお手洗い。

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中は個室が2つ。

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オムツ替えの台や、踏み台まであります。

小さな女の子が踏み台に乗って手を洗っていましたが、とっても可愛かったです。

30分のいちご狩りはあっという間でしたが、十分楽しめました。

しかし行ってから気がついたのですが、ハウスの中は思っていた以上に「暑い!」

シミが気になり、思わずその場で顔に日焼け止めを重ね塗りしました。

↑白くならず、ぬるま湯で落とせる肌に優しい日焼け止め。

フタの色でUV値が分かります。

紫外線対策は忘れずに!

意外と忘れがちな紫外線対策。

ハウスの中は太陽光がサンサンに降り注いでいます。

お天気の良い日は気持ち良いのですが、紫外線もまともに受けてしまいそう。

いちご狩りには、以下のものがあると便利だと感じました。

 40いちご狩りに行く時のワンポイントアドバイス 

・日焼け止めを忘れずに!
・帽子があると尚良し!
・ハウス内は薄着が楽!
・両手が使えるバッグがGOOD!
・ウェットティッシュを用意して行こう!

綺麗でおすすめのいちご園さんでした。

ちょっと気分転換したい時にどうぞ。帰りは近くの街散歩も楽しいですよ。

>>>とりかいさん家のいちご園近くの人気観光スポットはこちら

日焼け対策

何の用意もせずに行ってしまって、ハウス内の紫外線と日差しに圧倒されながらのイチゴ狩りでした。

以下は次回、絶対に持って行きたいグッズです。

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