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落ち込みやすい、イライラする、気力が湧かない・・・
更年期を迎える頃になると、女性ホルモンの分泌量が減ることで自律神経にも影響を及ぼすことがあります。
「更年期=イライラ」
という図式は、「巷ではよく聞くけれど自分には関係ない」と思っていました。
でも現実は、イライラが止まらない自分になっていました。怖い・・・
あんなに好きだった料理が辛くて辛くて仕方ない・・・
「料理がしたくないという理由で離婚したい・・・」と夫を困らせたこともたくさんありました。
人との交流も楽しんでいたのに、今ではなるべく人に会いたくないと思っている自分がいます。
「もしかして私はウツ・・?」と戸惑うこともあります。
こういう時も更年期障害の症状として現れていることがあるのですよね。
下記に該当するかチェックしてみましょう。
もしかして更年期?チェックしたい精神面一例
- やる気が出ない、気持ちが落ち込むなどウツっぽい感じがする
- ささいなことで、カチン!と来ることが多くなった
- 一人だけ取り残されているような寂しい気持ちになる
- 家族や親しい友人に感情的に当たることが増えた
- 不安に襲われ、布団に入ってもなかなか寝付けない
- 夜中や明け方に目が覚めるとそのまま眠れない
- 昔なら覚えられていたことが今は覚えられない
- 物忘れがひどくなってきている
- 身だしなみに気を使わなくなってきた
- 仕事も家事もやる気が湧かない
- 何かを決断したり、判断する力が鈍ってきた
- 人と会うのがおっくう。友達付き合いも疲れる
- 自分に自信がなく、何もしたくない
- 今までと違う自分を感じて不安
- 楽しいと思うことが少なくなった
いかがでしたか?
一概に全てが更年期の症状と決めることはできませんが、身体面と合わせて、「ちょっとおかしいな・・」と感じた時は、ドクターの診断を仰ぎましょう。
更年期に現れる小さな不調を見逃さない
今まで普通にできていたことができなくなる、って本当に辛いです。
それも更年期は、日によって症状が違った形で出てくることがあります。
通常、更年期の時期は閉経をはさんでその前後10年と言われています。
しかし実際は、若いうちから更年期の症状が現れる人もいるし、60代でも症状に悩む人もいます。
おかしいな、、と感じ始めたら、小さな変化も見逃さず「自分に優しく」過ごしましょう。
仕事や家事の量を調整するなど無理をしないこと、全部自分で背負い込もうとしないこと。
お笑い番組などを見て、笑う機会を増やしたりするのも大切です。
あまりに症状が続く時は、なるべく早めにお医者さまに診てもらうことも必要です。
普段は「きっちり」したい人も、寝たい時は思い切って横になったり、いつも以上に自分を甘やかしてあげましょう。
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