更年期のストレス発散にハリセンボントークライブに行ってきました

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昨年の話になってしまうけれど、2016年12月23日に阿佐ヶ谷へハリセンボンのトークライブを初めて見に行ってきました。

確か「5時に夢中!」に出演してた箕輪はるかさんが番組中に「ライブやります。」と言っていて、チケットを取ったと記憶しています。

毎日のようにTVに出ているお二人なのに、チケット代が前売りで¥2,100-だったことにめちゃ驚きました。。

 

更年期になり、気分が沈みがちになる日が増えました。

「そんな時はお笑いだ!」ということで申し込んでみることに。

 

ライブ会場の阿佐ヶ谷ロフトAは、駅から近いパール商店街内のビルの地下にありました。

早めに着いた人はロフトAの入り口から階段上に向かって並んで行きます。

私は家族と二人で開演の1時間ほど前に着いたのですが、並んでいる人はまばらでした。

(入り口に飾られていたお花。知らない番組でも印象良く感じます)

並ぶ人が増えてきた所でロフトAのお兄さんがお客さんの整理にでてきました。

「二列に並んでくださ〜い」

「なるべく前に詰めてくださ〜い」

という注意点を繰り返しています。

 

阿佐ヶ谷ロフトAに入る順番と席は

開場時間が来て、チケット番号1〜10番の人、11番〜20番の人、21番〜30番の人、という感じで順に呼ばれて店内に入りました。

そこで「そっかぁ〜!」と気づきました。

常連のお客さんたちはチケット番号順に呼ばれるのが分かっているので、開場の少し前に着いていればいいって知っているのですよね。

無駄に長時間並ぶ必要がないので、今度からそうしようと思いました。

なので好きな席に座りたい人は、早めにチケットを購入しておけばその分早く店内に入れます。

 

私たちは30番代のチケットでしたが、割と早めに案内されて好きな席に座ることができました。

座席は一人用の丸イス、小さな丸テーブル+丸イス、桟敷席とバラエティに富んでいました。

ただライブハウスだけあり(?)、かなり狭いです。

お客さんは必ず1品オーダーしないといけないそうですが、メニューもそこそこあるので困ることはないと思います。

会場が暑くて飲み物をお代わりしました。ジンジャーエールが美味しかったです。

食べ物は、コーンチップサルサソースのチップスが塩が効いていて美味しかった(^^)

会場はこんな感じ。↓小さい丸はイスです。

(図は簡略化しています。実際はもっとイスとテーブルがあって狭いです)

 

待ち時間中に店員さんに店内の写真を撮ってもいいですか?と聞くと「NG」でした。

初めての人はお店の中がどんな雰囲気か見たいと思うんですけどね・・

SNSで拡散されればお店のPRにもなるのにね・・・

(グチってすみませんー)

渡辺直美ちゃんのアメリカツアーのTV見た時、お客さんのほとんどが直美ちゃんをスマホで撮っていて、「海外は違うのねー」と思いました。

 

テーブル席は、一人で来ている人と共有して使ったりします。

桟敷席もいいなぁと思ったけど、靴を脱いでずっと座りっぱなしの姿勢だと疲れそうなのでやめました。

23日はお子さん連れの人も結構来ていましたヨ。

舞台もまたかなり狭くて、一番前に座ったお客さんは本当に目の前で見れる近さです。

(演者さんたちの足元は、掘りごたつみたいになっているようでした)

ハリセンボンのトークライブは女子会のよう(?)

今回はネタ披露とは違うようで穏やかで楽しいお喋りが続く感じでした。

(もちろん笑いは随所にあります)

はるかさんが某番組で挑戦して作り上げた腹筋を見せてくれたり、共演している芸能人の話をしてくれたり、女子会で会ってる友人みたいな話が続きました。

当日は会場に90人くらい集まっていたのかな?

そうするとギャランティはそれほどではないと思うのですが、TVと全く変わらないテンションで、お客さんを飽きさせないようにしている二人のプロ意識を感じました。

春菜さんの場の空気を読む感覚がまた素晴らしくて、不自然にならないように話しを繋いでいく所に感心したり。。

二人とも何気に細やかな気遣いされているところに、静かに感動したり・笑

 

話そのものというより、ハリセンボンの二人がどういう風に会場の空気を作っていってるのかの方に意識が向いていました。

1時間のトークの後は、10分ほど休憩です。

休憩の後は、お楽しみゲーム大会

休憩の後は、お楽しみ会のようで(?毎回、恒例なのかな?)今回は曲を流して誰が歌っているかを当てるゲームでした。

お客さんが勝ったら、ハリセンボンのオリジナルチョコが貰えると聞き盛り上がる場内・笑

春菜さんが曲を出して、はるかさんとお客さんの対決です。

結果、お客さんの勝利となりました。

その後はハリセンボンの二人に質問をして、答えを色紙に書いて貰えるという豪華な内容でした。

最初、会場に入って来たハリセンボンの二人を見た時、

春菜さんはそれほど太っていない。

はるかさんは思いの外きれい。

という印象でした。

お客さんの中にもそう感じた人がいたみたいです。

はるかさんへの質問が出て、「今日はここに来る前にお仕事があって、そのままメイクを落とさずに来たから」(会場笑い)という答えでした。

はるかさんへの質問が続いて、「春菜はーーー?」といじけてる春菜さんが可愛かった^^

 

そんなこんなで2時間のトークライブはあっという間にお開きです。

飲食代のお会計の列がズラーっと並ぶので、急いで会場から出たい人は事前に会計を済ませておくといいかもしれません。

お会計の所でハリセンボンオリジナルのチョコをもらいました。

絵柄が2種類あって、デビュー当時の宣材写真と最近のどちらか、と言われていたんですが、私は最近の方を引きました。

右下の日付が、ライブ当日の日付になっています。。。

この日用に用意していたんですね。すごい・・・(これはマネージャーさんの采配か。。)

ということで、今日は「更年期のストレス発散」というテーマで書いてみました。

日常にたくさんの笑いを取り入れることは、とっても大切だと思いました。

楽しい時間をありがとうございました。またお二人のライブに行きたいです。

>>>次回2月のハリセンボン「のます」トークライブチケットは、こちらからどうぞー

 

 

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